空前の大ブームを巻き起こしてたustreamですが、自分もさっそくMacBookとwillcomeのデータカード(128kbps)とUSBカメラを両手にもって秋葉原の町並みとかをモバイル中継して来ました。
MacBookはiSightというカメラを内蔵しているのですが、車の全面とかを写すのに向いてないので、わざわざ買って来ました。
可能な限り画質を悪くするようにします。Qualityは1にします。
配信は動きが合った方が面白いのでFPSを10くらいにします。
どう頑張っても音声を送ると動画がカクカクになってしまうので、思い切って音声を切っちゃいます。
MacBookには標準でUSBカメラ扱いのiSightが搭載されていますが、普通にカメラをUSBに刺してustreamでUSBカメラを選択しようとしてもiSightしか選択出来ません。
でも、別のソフトでiSightのデバイスをハンドリングしていると選べるようになります。
やり方をざっくり書くと
iChatを起動
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「ビデオ」メニューの「ビデオプレビュー」を開く
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出て来るウインドウの環境設定から内蔵iSightを選択する
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ustreamの配信画面を出す
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右下のAdvanced settingsを開いてUSBカメラを選ぶ
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外部USBカメラが使える
さっきの方法はBKすぎるので、もっと手軽に付加価値がある方法の紹介。
CamTwistを使います。
ざっくりとした説明は、devlog.holy-grail.jp - Webカメラの映像にエフェクトかけたりデスクトップの映像を流したりする方法からどうぞ。
最初はジャスコで1000円で売ってた奴を買ったのですが、ドライバ無くて自滅したので、ドライバ要らずのを買いました。
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